男のけつ毛(おしりの毛・肛門の毛・Oライン)処理皮膚トラブルの原因と対策についてお伝えします。

男のけつ毛(おしりの毛・肛門の毛・Oライン)の脱毛処理方法

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男のけつ毛脱毛処理をしないのが、ケツがかゆい原因!?

男のけつ毛脱毛処理をしないのが、ケツがかゆい原因!?

男性の中にはケツかゆくてツライという経験をした方もいるはずです。

 

下半身は蒸れやすい部分ですし、
デスクワークで座り仕事が多かったりすると余計にかゆみを伴います。

 

人前でかくのは恥ずかしいけど、誰にも相談できずに一人で悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。

 

ここでは、「けつがかゆくなる原因」と、「けつのかゆみをなくす方法」についてお伝えしていきます。

 

 

けつがかゆくなる原因

 

「ケツがかゆい原因」にはいろいろありますが、
「“けつ毛”が多い」ことは大きな要因と言えます。

 

 

1.「けつ毛」に「うんこ」が付く

 

「けつ毛」が多いと排便後に拭き取りがしにくいです。

 

毛が邪魔をして肛門の便をしっかり除去できないと、「大便に含まれる“菌”」が皮膚に付着してかゆみを伴うことがあります。

 

自分ではキレイにしているつもりでも、
柔らかい便だと毛に絡みついていることもあり、
そうした不衛生な状態がかゆみに繋がります。

 

 

2.「けつ毛」が濃いと、「菌」が繁殖しやすくなる

 

「けつ毛」が濃いと通気性も悪くなります。

 

ただでさえお尻や下半身は蒸れやすい部分ですが、
その状態で毛があると余計に通気性が悪くなり蒸れがひどくなりやすいです。

 

ジメジメしていて通気性が悪い環境は「雑菌」が繁殖しやすく、
そうした増殖した「菌」によって、かゆい症状が出やすくなってしまいます。

 

汗をかいたときに毛があると、毛にも汗や皮脂が付着して、不衛生になり、
雑菌が繁殖しやすい環境になってしまいます。

 

 

けつのかゆみをなくす方法

 

けつが不衛生なことが、かゆみにつながるなら、
けつをキレイにして、衛生的に保てば、「かゆみ」はなくなると言えます。

 

しかし、

 

自分のお尻の毛がどうなっているのかは見えないですよね?

 

「ウォシュレットを使うようにすればいいんじゃないの?」

 

と思うかもしれませんが、
水洗いで除菌はできませんし、
付着した「うんこ」自体も、完全にキレイにできるとは言えません。

 

 

1.まず、かかない

 

かゆいときは、かきたいですよね?

 

よく分かります。笑

 

でも、止めて下さい。

 

肛門付近がかゆいからと言ってかき続けていると、
皮膚が過敏になることで、かゆみが悪化していきます。

 

排便の際の菌や汚れを広げることにもなり、
悪いスパイラルに陥ってしまいます。

 

肌の状態が悪化して炎症にまで発展してしまうと治るまでに時間がかかりますし、
早めに治療を受ける必要があります。

 

ただ、その際に、治療によってかゆみが収まってもけつ毛が多い状態だと、
根本的な解決にはならずにまたかゆくなってしまいやすいです。

 

 

2.けつ毛を処理する

 

「カミソリ」で自己処理をする方法がありますが、
「毛先が鋭利になってチクチク」しますし、

 

「毛抜き」で自己処理をすれば、
「毛穴が開いてばい菌が入り炎症に発展するリスク(=毛包炎)」もあります。

 

そこでおすすめなのは、「脱毛」してしまうことです

 

毛が多いことでかゆくなりやすくなるので、
こうしたトラブルを防ぐには「脱毛」して毛をなくしてしまった方が良いと言えます。

 

脱毛してしまえば、かゆみが起こる根本的な原因を無くすことができます。

 

 

まとめ

 

・けつがかゆいのは、けつが「不衛生」であることが原因。

 

・「不衛生」のは、けつ毛があることで「うんこ」が付きやすく、「蒸れやすく」なることで、菌が繁殖しやすくなることが原因

 

・かゆみをなくすには、まずはかかないこと。

 

・そして、かゆみの原因となる「けつ毛」を処理してしまうこと

 

・けつ毛処理は、「カミソリ」や「毛抜き」だと他の「皮膚トラブル」に発展する恐れがあるので、「脱毛」してしまうのがおすすめ

 

 

僕達は、けつ毛処理して、「いざ」ってとき程、モテる男になりましょう!(´▽`)ノ

 

>>『けつ毛処理方法』についてはこちらをどうぞ。
「男のけつ毛(おしりの毛、oライン)処理方法」