けつ毛脱毛処理におけるクリニックと脱毛器の違いについてご紹介します。

男のけつ毛(おしりの毛・肛門の毛・Oライン)の脱毛処理方法

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けつ毛脱毛しようとは決心したものの、
「“脱毛器”を買おうか、
“クリニック”に通おうか、」
と悩む方もいるでしょう。

 

確かに、脱毛って一生に一度ですから、悩みますよね?(^^;)

 

 

そこでここでは、「けつ毛脱毛におけるクリニックと脱毛器のそれぞれメリット・デメリットを比較」したいと思います。

 

 

けつ毛脱毛のクリニックと脱毛器の違い

 

「クリニック」で使われているのは「医療レーザー脱毛」です。

 

(*クリニックでも、少数ながら「絶縁針脱毛(ニードル脱毛)」に対応しているところもあります。「ニードル脱毛」は効果の面では最も期待できるものの、基本的にけつ毛への対応はないので、「医療レーザー脱毛」を利用するのが一般的です。)

 

 

一方、「脱毛器」で使用されている脱毛方法は、「光脱毛(フラッシュ脱毛)」が一般的です。

 

(レーザー式の脱毛器として「トリア」などもありますが、痛みが強く、また照射面積が狭いことから、素人が自分で脱毛するには「痛み」と「効率」の面で不向きと言えるでしょう。)

 

両者の大きな違いは、次の3つにあります。

 

  1. 「脱毛効果」
  2. 「値段」
  3. 「痛み」

 

それぞれ説明します。

 

1.「脱毛効果」

 

「脱毛効果」は「クリニックのレーザー脱毛」の方が高いです。

 

これは、レーザーの方が効果的に「毛の毛根周囲の細胞」に当たるように侵入できる波長を使うため、効率良く脱毛できるからです。

 

 

2.「値段」

 

「値段」は、けつ毛だけ脱毛することを考えても「脱毛器」の方がやや安くなります。

 

(けつの穴周り(Oライン)の脱毛だけなら、
比較するクリニックと脱毛器の製品にもよりますが、
「クリニックの医療レーザー脱毛」の方が安くなりこともあるでしょう。)

 

ただし、「脱毛器」は一台購入してしまえば、他の部位の脱毛もできるので、
けつ毛以外の脱毛も考えているなら、脱毛器の方がお買得と言えるでしょう。

 

 

3.「痛み」

 

「痛み」は「クリニックのレーザー脱毛」の方が痛いです。

 

ただし、クリニックでは『麻酔』を使用することができるので、
痛みに耐える自信のない場合は申し出れば麻酔を使用して痛みを和らげることができます。

 

(*しかし、その分値段は上がります。)

 

 

けつ毛脱毛をクリニックでするメリット・デメリット

 

(クリニックのメリット)

 

「医療レーザー脱毛」は高い効果が期待できるので、3回から4回程度の施術でも十分に毛が減ります。

 

脱毛が完了するまでの期間が短いというのは大きなメリットで、
だいたい脱毛器で脱毛する場合の1/3で済むと言われています。

 

『麻酔』を使えるのも大きなメリットです。

 

 

(クリニックのデメリット)

 

クリニックは通う手間がかかります。
そうなると、「近場にクリニックがあること」が前提となるでしょう。

 

つまり「自分の住んでいるところの近くに、納得できるクリニックがあること」をクリアする必要性があることは大きな制約と言えます。

 

 

けつ毛脱毛を脱毛器でするメリット・デメリット

 

(脱毛器のメリット)

 

「脱毛器」を購入して自宅で脱毛処理をする場合、毛深い状態のおしりを誰にも見られずに脱毛を進められるのが大きな魅力です。

 

また、施術日を予め決めて予約する必要のあるクリニックに比べて、自分のペースで処理できるのもポイントでしょう。

 

 

(脱毛器のデメリット)

 

自分で脱毛する必要があるので、撃ち漏らしには注意が必要です。

 

(撃ち漏らし箇所があると、脱毛完了までに時間が掛かってしまいます)

 

仕上がりのキレイさが自分の器用さに依存するのも「脱毛器」の難点と言えます。

 

 

僕達は、けつ毛処理して、「いざ」ってとき程、モテる男になりましょう!(´▽`)ノ

 

>>『けつ毛処理方法』についてはこちらをどうぞ。
「けつ毛(おしりの毛、oライン)処理方法」