けつ毛(男性)処理って脱毛器で自己処理できるの?体験談!
「けつ毛(おしり周りとケツの穴周辺の毛)」の脱毛方法として、次の3つがあります。
- 『脱毛サロン』に通う
- 『脱毛クリニック』に通う
- 『脱毛器』を使う
この中で、一番安い方法は『脱毛器』です。
(『脱毛サロン』、『脱毛クリニック』だと10万〜20万円(あるいはそれ以上)かかります。しかし、『脱毛器』なら10万円以下で脱毛可能です。)
が、しかし!
『脱毛器』でおしりの毛を脱毛するとなると、問題がありますよね?
そうです。
「手届くの?」
という問題です。
ここでは、「『脱毛器』を使って、けつ毛を自分で脱毛できるのか?」についてお伝えしたいと思います。
◯『脱毛器』でのけつ毛(おしりの毛)の脱毛は、“体勢的”にできるのか?
結論から言うと、
『脱毛器で自分で脱毛は、できます』
体勢としては、正座して片足を立てるようなスタイルになります。
そして、けつの下に鏡を置くという形になります。
*おしりに『ホクロ』がある場合は、
白いテープをカットして貼るなどして、
脱毛器のフラッシュが当たらないように注意しましょう!
(どうしても、「おしりの穴」にフラッシュが当たってしまうことが心配なら、おしりの穴にも白いテープを貼ることをオススメします。)
◯『脱毛器』でのけつ毛の脱毛は、“安全性的”に大丈夫なのか?
「けつ毛」に使えるかどうかは、
(Vライン以外のアンダーヘア(Oライン、Iライン)にも使えるかどうかは、)
脱毛器の種類によって対応が違います。
しかし、
実際、「“けつ毛”も脱毛できる」と言っている脱毛器も、「“けつ毛”への使用はNG」と言っている脱毛器も、
脱毛器の機能に差があるわけではありません。
ではなぜそのような対応の違いが出ているのかと言うと、
各社、「“けつ”の脱毛にも使えます」と言ったときの、
「責任」と「売上」のバランスで考えているようです。
というのも、おしりを含むアンダーヘア(VIOライン)の脱毛は、
その部分の肌が敏感なので、皮膚トラブルを起こすリスクが高いのです。
もし、皮膚トラブルを起こした場合に、
責任をとりたくない(クレームを言われたくない)メーカーは、
「おしりへの使用はNG」としているのです。
(*売れている脱毛器メーカーほど、そこは慎重になって「おしりへの使用NG」としているところが多いようです。)
つまり、
「“脱毛器”での“けつ毛”の脱毛」は可能
なのです。
ただし、おしり周り(特におしりの穴周辺)は、皮膚が弱いので、
照射レベルをかなり抑えて、脱毛することが重要です。
そして、もし何かトラブルが起きた場合には、
基本的に自己責任だと考えたほうが良いです。
だから、慎重にやっていくことが大切となるでしょう!
では、まとめです。
・脱毛器による「けつ毛」のセルフ脱毛は、体勢的には可能。
(鏡をまたいで、しゃがむスタイル)
・脱毛器のメーカーはけつ毛(肛門の毛含む)への使用を推奨していないところもあるが、できないわけではない。
・ただし、お尻周りは肌が敏感なので、照射レベルは低く設定して慎重に行う必要がある。
僕達は、けつ毛処理して、「いざ」ってとき程、モテる男になりましょう!(´▽`)ノ
>>『けつ毛処理方法』についてはこちらをどうぞ。
「男のけつ毛(おしりの毛、oライン)処理方法」