けつ毛処理(男)に電動シェーバーを使わないほうが良い理由。
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男性のけつ毛処理の方法には電動シェーバーを使う方法もあります。
電動だし、疲れなくて簡単に安全に剃れると考える方も多いはずです。
たしかに、剃りやすさもありますし、カミソリのように肌を傷つけるリスクも低くて、短時間で剃れるメリットはあります。
しかし、この方法にはデメリットもあります。
電動シェーバーを使用する場合は、この「デメリット」を理解した上で、使用するようにしましょう。
ここでは、「けつ毛処理」に「“電動シェーバー”を使わない方が良い理由」についてお伝えしていきます。
黒いボツボツが残る
「電動シェーバー」は「カミソリ」と比べて“深剃り”ができません。
また、「カミソリ」よりも細かい部分が剃りにくいので、細かい毛が残りやすいですし、
均等に剃れない場合もあります。
このように「カミソリ」よりは仕上がりが荒くなるため、
ある程度の長さが残ってしまい、
“黒いボツボツ”が残ったり、
“まだら”になってしまう仕上がりになってしまうことがあるでしょう。
よって、「ツルツルにしたい」など、見た目を重視したい方にとっては、仕上がりに不満を感じることになるでしょう。
肌が傷つきやすい
「電動シェーバー」は、毛を濡らさずに、ドライで剃る機械です。
その分、肌表面には「刃」は当たらない設計になってはいますが、
毛深い人が「シェーバー」使って剃ろうとすると、毛が絡まって剃りにくいことがあり、
肌への負担はかかります。
（＊「防水仕様で、シェービングフォームなどと併用できる“電動シェーバー”」もありますが、
一般的「電動シェーバー」は、ドライ専用（防水加工なし）のものがほとんどです。）
また、手軽に素早く処理できる分、こまめに処理してしまうことがあるでしょう。
しかし、肌への目立ったトラブルがなくても、剃っているために肌への負担もあるため、
毛深い方ほど、肌へのダメージに気付かず頻繁に剃って肌を痛めることがあるので、注意が必要です。
また、肛門付近は皮膚が弱くてデリケートなので、これらの「些細な傷」が、重篤な皮膚トラブルに発展する可能性が高いので、注意が必要です。
お尻周辺は蒸れやすい部分であり、かつ、便が付着する部分です。
これらのことより、「“菌”が繁殖しやすい環境」と言えます。
微細な傷口から菌が侵入することで、「炎症」や「かゆみ」といったトラブルが起きやすくなるのです。
毛が濃くなる（または、濃く見える）
「毛が濃く見えやすくなる」というデメリットもあります。
実際には濃くなっているわけではなくても、
処理しない場合には尖って細くなっていた毛先が、
毛の先を切ることで断面積が増えて、太く見えてしまうことがあるからです。
また、濃く見えるのではなく、“実際に濃くなる”ケースもあります。
頻繁に肌が傷ついていると、外部の刺激から肌を守るという防衛機能が働いて、
剃った部分の毛が濃くなることもあります。
まとめ
・「けつ毛処理」に、「電動シェーバー」を使うのはおすすめできない。
・カミソリよりも、剃り方が荒いので、黒いボツボツが残る可能性がある。
・「ドライでしか剃れない」ので肌への負担が大きい
・簡単に早く剃れるため、肌ダメージが蓄積しやすい
・毛先が太くなるので、毛が太く見えるようになる。（刺激によって、実際に太くなることもある。）
僕達は、けつ毛処理して、「いざ」ってとき程、モテる男になりましょう！（´▽｀）ノ
＞＞『けつ毛処理方法』について詳しくはこちらをどうぞ。
「男のけつ毛（おしりの毛、oライン）処理方法」
