けつ毛（Oライン、お尻の毛、肛門の毛）処理を自宅でやる方法
「けつ毛を処理したい！
でも、人に見られるのは恥ずかしい！」
そう思うあなたのために、
ここでは、自宅で自分でけつ毛処理する方法をまとめました。
まず確認ですが、「けつ毛処理」と一言で言っても、
それは、大きく次の２つに分けられます。
・除毛
・脱毛
ここではそれぞれに分けてお伝えしていきます。
自宅でできるけつ毛除毛方法
けつ毛を除毛する方法には次の４つの方法があります。
・毛抜き
・カミソリ
・脱毛ワックス
・除毛クリーム
それぞれ説明します。
・毛抜き・脱毛ワックス
毛抜きで一本一本抜いていく方法です。
ただでさえ時間のかかる毛抜き行為ですが、
「おしり」は自分では見えない部分なので、鏡を見ながらやることになり、
余計に手間取る方法です。
効率が悪い上に、お尻の周り当たりは神経が集まっているので痛みも感じやすいです。
また、便が付く可能性があることから、毛を抜いた毛穴からばい菌が入って毛嚢炎になる可能性もあります。
よって、おすすめはしません。
また、次に脱毛ワックスという方法もあるものの、こちらは強烈な痛みを感じるのがデメリットです。
処理したい部位にワックスを塗り、シートを張ってから剥がすという方法なので、剥がす際の痛みは相当なものです。
毛を減らす効果自体は期待できるものの、痛みに耐える必要があるので挫折しやすい方法なのです。
加えて、毛抜きと同様、抜いた毛穴からばい菌が入る恐れがあるのでリスクは大きいと言えます。
・カミソリ・電動シェーバー
T字カミソリだと肌が隠れて状態を確認しにくく、カミソリを使うならI字のものが無難な選択です。
ただ、カミソリは、最もお手軽でお金もかからないものですが、
おしりは非常にデリケートな箇所なので、カミソリは避けた方がよいでしょう。
電動シェーバーと使うにしても同様にI字のものがおすすめです。
これは細かい部分も当てるだけで剃れるので、手軽にキレイにできておすすめです。
ただし、カミソリや電動シェーバーは、毛の先端が鋭利になるためしばらくするとチクチクします。
そのリスクだけは覚えて置いて下さい。
・除毛クリーム
除毛クリームは処理したい部位に塗って使う手法で、使い方自体は似ているものの脱毛ワックスとは違って毛を減らす効果は見込めません。
しかし、遥かに「痛みが少ない」のが大きなメリットです。
そのため、自宅でけつ毛の処理をするなら、「塗って・放置して・拭き取るだけの“除毛クリーム”」がお手軽で、かつ効果的と言えます。
（＊ただし、肌質が弱い方はまれに相性が悪くかぶれることがありますので、パッチテストは行う様にしましょう。）
自宅でできるけつ毛脱毛方法
自宅でけつ毛を脱毛する方法としては、「家庭用脱毛器」があります。
脱毛器は除毛に比べて大きく値の張るものですが、
（５〜１０万円が相場です。）
けつ毛を永久的に減らしたいと考えているなら、
思い切って購入するのも手です。
かつては女性専用の製品しかありませんでしたが、時代の流れで男女兼用のものが増えてきており、使用している男性も珍しくはありません。
（もっとも売れている脱毛器「ケノン」の購入者は約４０％が男性だと言われています。）
脱毛方法として「レーザー式」と「フラッシュ式」がありますが、
主流なのが「フラッシュ式」です。
こちらはサロンで使われている光を使った脱毛と出力に大きな差はありません。
ただし、冷却システムや照射面積の点で、エステで使われている機器の方がやや効果が高いとも言われています。
しかし、家庭用脱毛器でも十分に効果は見込めます。
フラッシュ式の脱毛器は、１回で脱毛が完了するものではなく、
継続的に照射していく必要がありますが、
確実に毛は減っていきますので、長期的に除毛して行く手間と費用を考えれば、お金を出す価値は十分にあるでしょう。
僕達は、けつ毛処理して、「いざ」ってとき程、モテる男になりましょう！（´▽｀）ノ
＞＞『けつ毛処理方法』についてはこちらをどうぞ。
「男のけつ毛（おしりの毛、oライン）処理方法」
