けつ毛脱毛処理が必要な程、ケツ毛が濃い男はハゲやすい!?
成人男性の多くは「はげ」に対する恐怖心を持っているのではないでしょうか?(((゜Д゜;)))
「はげ」たらかっこ悪いですよね?
だから、不安に思う男性は多いはずです。
(「はげ」てもカッコイイのは、ジェイソン・ステイサムくらいでしょう…。
(*↑映画「トランスポーター」の初代の人です。))
ハゲ(=頭髪が薄くなる)原因にはいろんな要因があり、
科学的にまだ分かっていないこともあるので、
いろんな噂が流れています。
そうした噂のなかで有名なのが、
「体毛が濃いとハゲやすい」
という噂です。
これは本当なのでしょうか?
ここでは、「けつ毛の濃さ」と「はげ」の関係についてお伝えしていきたいと思います。
けつ毛が濃いと「はげ」やすい?
結論を先にいうと、
「体毛とハゲに、直接的な関連はない」
と言われています。
体毛が濃くて、けつ毛が濃くても、
必ずしも「はげ」になるわけではありません。
しかし、
「じゃあ、安心か?」
というと、
安心とは限りません。
なぜなら、
「けつ毛が濃い」と「ハゲやすい」傾向はある
ということはできるからです。
では、詳しく説明していきましょう。
「体毛の濃さ」と「頭髪の薄毛」はどちらも、
「男性ホルモン」が関係しています。
この「男性ホルモン」の分泌が活発であることによって、体毛が濃くなりやすいのです。
これは「テストステロン(=男性ホルモン)」という物質が影響しています。
これに対して、頭髪を薄くする作用があるのが、
この男性ホルモンが変異した「ジヒドロテストステロン」という物質です。
つまり、「体毛が濃くなる原因(=テストステロン)」と、「薄毛に影響する原因(=ジヒドロテストステロン)」は別物です。
しかし、「薄毛に影響する原因(=ジヒドロテストステロン)」は、
「体毛が濃くなる原因(=テストステロン)」をもとに作られるため、
「体毛が濃い人は、ハゲやすい」ということになるのです。
男性のハゲの病気「AGA」とは?
「薄毛」にまつわる代表的な病気が「AGA」です。
「AGA」とは、「男性型脱毛症」のことです。
この原因は、前述した「ジヒドロテストステロン」の影響以外にも、
食事やストレスなどの生活習慣の影響もあります。
これら様々な要因がかさなることでAGAのリスクが高まるのです。
つまり、
「遺伝」や、「食生活」、「ストレス」、「睡眠」、「飲酒」、「喫煙」など多くの原因が複合的に重なることでAGA発症のリスクが高まるので、
必ずしも「男性ホルモン」の影響とはいえません。
「体毛が濃いと、はげる」という俗説を信じていると、
自分も「AGA」が発症してはげてしまうのではないかと不安になり、
それがストレスになって発症のリスクが高くなってしまう可能性もあります。
悲観的になると自信の低下につながり、
物事がうまくいきにくくなり、
悪いスパイラルになってしまいます。
そうなると生活習慣もみだれやすくなり、
実際にAGAの発症につながりやすくなってしまいます。
よって、あまり気にしすぎないで前向きに生活するのも大事です。
体毛を処理するとハゲる?
後は、
「体毛を処理すると、男性ホルモンが増えてはげる?」
という噂もありますが、
これも噂であり、真実ではありません。
脱毛しても量が増えるわけでありません。
邪魔くさいムダ毛をなくしたほうが快適になって、
自信もついて、前向きになりやすいので、
むしろ薄毛になりにくくなるかもしれません。
まとめ
・けつ毛が濃いとハゲるのか?に関して、けつ毛が濃いと確実にハゲるわけではないが、けつ毛が濃いとハゲる可能性は高い。
・男性型脱毛症(AGA)は、男性ホルモンを元に作られたジヒドロテストステロンが原因だが、それだけではなく生活習慣も影響する。
僕達は、けつ毛処理して、「いざ」ってとき程、モテる男になりましょう!(´▽`)ノ
>>『けつ毛処理方法』についてはこちらをどうぞ。
「男のけつ毛(おしりの毛、oライン)処理方法」