けつ毛脱毛を自分でしようと思ったときに思いつくのが「脱毛器」でしょう!
ただし、「脱毛器」を使って脱毛する場合は、
サロンやクリニックで脱毛する場合に比べると、
施術は全部自分で行わないといけないことはもちろん、
脱毛に関するアドバイスもなく、自分で調べたり、考えて行っていかなければいけません。
ここでは、
そんな「個人脱毛家」のあなたのために、(笑)
脱毛器を使う上で必須で知っておきたい脱毛器で「けつ毛脱毛する所要時間と期間」についてお伝えします。
脱毛器でけつ毛脱毛する場合の所要時間
男が脱毛器を使ってけつ毛の脱毛処理をする場合、1回の所要時間は15分程度です。
(どうしても不安定な体勢になり、休憩を挟みながら脱毛処理をする人もいるので実際には多少は前後するものの、15分くらいを見込むとよいでしょう。)
(ただし、毛が多いほどに照射で「痛み」を感じやすいので、
初回や2回目、3回目など最初の方は「痛み」でなかなか照射が進まないこともあります。
また、黒ずんでいる部分は、痛みを感じやすいです。
ここで、おしりを含む陰部は「黒ずんでいる」ケースも珍しくはありません。
おしりの皮膚の状態は、人によって違いがあるので一概には言えませんが、座り仕事をしている人は特に黒ずんでいることが多いようです。)
15分のうち5分程度が肛門周囲、いわゆるOラインと呼ばれている箇所にかかる時間で、
こちらは範囲自体はそう広くはないものの、おしりの穴に当たらないように特に注意が必要です。
(黒ずみなどの肌トラブルがない場合でも、デリケートなゾーンなので細心の注意を払いたい部位です。)
15分のうち10分程度がお尻全体にかかる時間で、こちらは範囲こそ広いものの肛門周囲と比べれば鏡で状態を確認しやすく、手早く脱毛処理をしていけます。
脱毛器でけつ毛脱毛する場合の期間
脱毛器をどのくらい使えばキレイな肌になるか、これも人それぞれではあるものの、大体メンズ脱毛サロンでボディ脱毛が完了するまでの期間と同じです。
(家庭用の脱毛器は性能が格段に上昇しているので、自宅でも十分にサロンと同等の効果を得られるからです。)
サロンで肌がキレイになるまでにかかる回数は15回程度で、
期間にすると1年から2年くらいです。
もっとも、光脱毛は毛が濃く、多いほどに効果を見込めるので、半年ほどで大幅に毛を減らせます。
光脱毛の難点は毛が減ってからで、産毛のような薄く細い毛になるほど脱毛処理の効果も落ちます。
そのため、半年ほどで大幅に毛が減るまでは順調なものの、そこから先はなかなか毛が減らずに停滞期間が長引くケースも珍しくはありません。
永久脱毛のように完全にツルツルにしたいなら、サロンなりクリニックなりに頼む方が効率的ですが、自宅での脱毛処理でも時間をかければツルツルの状態にできるでしょう。
僕達は、けつ毛処理して、「いざ」ってとき程、モテる男になりましょう!(´▽`)ノ
>>『けつ毛処理方法』についてはこちらをどうぞ。
「けつ毛(おしりの毛、oライン)処理方法」