けつ毛の処理でできる腫れ(できもの)の原因と対策をお伝えします。

男のけつ毛(おしりの毛・肛門の毛・Oライン)の脱毛処理方法

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男のけつ毛処理は性病に有効?おしりの腫れやできもの原因と対策

ケツ毛が多い男性は女性から嫌われやすいだけでなく、性病のリスクも高まりやすいです。

 

性病は不衛生であることよって起きやすくなります。陰毛やケツ毛が多いと菌が増殖しやすく発症のリスクが高まります。

 

 

性病に感染するとお尻に腫れやできものができる場合があります。

 

お尻が腫れたり、できものができた場合、性器ヘルペスか尖圭コンジローマ(ヒトパピローマウイルス)の疑いがあります。

 

 

性器ヘルペスはセックス、アナルセックス、オーラルセックスが原因で感染します。

 

感染した日から、約2〜10日で症状がでます。

 

患部の表面にぶつぶつができて水ぶくれのような症状が起き、亀頭や陰茎、太もも、肛門周辺に腫れやただれたものができやすくなります。

 

 

対策としては症状がでたら、病院で診断してもらいましょう。

 

自然治癒の可能性もありますが、病院を受診して検査してもらい、軟膏によって治療したほうが確実です。

 

パートナーも感染している可能性が高いので、2人同時に検査して治療を行いましょう。

 

 

性器ヘルペス以外では尖圭コンジローマ(ヒトパピローマウイルス)の可能性もあります。

 

尖圭コンジローマは、性器や肛門周辺にイボができます。

 

原因はセックス、アナルセックス、オーラルセックスによる感染です。

 

こうした性行為以外でも皮膚や粘膜傷口からの感染の可能性もあります。

 

 

症状は肛門付近や尿道、陰茎、亀頭などにイボができます。

 

症状が進行することによってイボは大きくなり数も増えていきます。

 

病状が進んでイボが大きくなり、増えてくると治療が大変になるので、早期の治療が大事です。

 

 

日本は先進国のなかで性病が多いと言われていますが、これは脱毛の文化による違いではないかと考えられています。

 

日本の男性の脱毛率は他の先進国と比較して低いと言われていてVIOの毛がボウボウであるため、不衛生で感染リスクを高めているのではと言われています。

 

 

ケツ毛が未処理だと菌や雑菌が増えやすく、リスクも高まるので、性病予防の観点からも脱毛してスベスベのお尻になることが大事です。

 

 

 

僕達は、けつ毛処理して、「いざ」ってとき程、モテる男になりましょう!(´▽`)ノ

 

>>『けつ毛処理方法』についてはこちらをどうぞ。
「男のけつ毛(おしりの毛、oライン)処理方法」